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【続報】タイの乳幼児保護事件、渦中の男性は某日本の有名IT企業の御曹司?!! [ニュース]

先日、タイのマンションで多数の乳幼児が保護された事件で、

保護された乳幼児たちの父親と名乗る男性が、

某日本の有名IT企業の御曹司である可能性が報じられている。

この男性の子供として保護されている乳幼児は、現時点で

15人にものぼるとのこと。

そしてこの日本の某有名IT企業とは「光通信」とのこと。

光通信と聞いてピンとくる人も多いと思いますが、最近はあまり名前を

きかないので、知らない人も多いかな?

かのIT株バブルの時には暴騰して、ヤフーなどの銘柄と並び、

ITバブル期を代表する会社でした。

ネットで光通信の株主構成を見ていると

第3位に重田康光氏の名前がありこの人が代表取締役兼CEOです。

そして、2010年の第12位に重田光時という名前があります。

この方が今話題になっている人かな?

2010年には大株主として名前が出てましたが翌年以降は名前が

ありません。売却されたようです。

この人がタイで話題の男性だとすると、若くして資産家というのも

うなずける話です。

ただお金は持っているにしても、やっている事が一般的には理解不能です。

マスコミの前に出て事情を説明するという話もあり、

今後の展開が楽しみです。

【続報】エボラ出血熱の特効薬として日本の富山化学が開発した薬が期待大!?? [ニュース]

先日書きました通り、エボラ出血熱がアフリカで猛威をふるっています。

世界保健機関(WHO)の6日の発表によると、

4日の時点で死者数は932人、感染者および感染が疑われる患者数は1711人

となったそうです。

エボラ出血熱は現在決定的な治療方がなく、症状を和らげる対処療法しか

ないというのが感染が拡大している大きな原因となっている。

そのため、先日アフリカで未承認薬をエボラ出血熱の患者に投与するという

出来事があり、流れが変わろうとしている。

投与されたのはアメリカで開発中の未承認薬「Zマップ」だ。

ただこの「Zマップ」は開発中の薬であり、その貯蔵量は少なく、

製法もタバコの葉を使用するという特殊な製法だそうで、

すぐには量産できないとのこと。

そんな中で浮上したのが、日本の富山化学(フジフィルムの子会社)が

開発したインフルエンザ治療薬だ。

名前は「ファビピラビル」

このファビピラビルは鳥インフルエンザにも効果があるため、

パンデミックを防ぐための備蓄薬として今年の3月に製造販売許可が下りている。

ただ、動物実験で少し副作用が出たため、一般的な季節性インフルエンザの

治療薬としてはまだ承認されていません。

またアメリカでも現在治験中で、すでに最終段階まで来ているのとのこと。

このファラピラビルがエボラ出血熱にマウスや猿への実験では効いているとのこと。

現在のエボラ出血熱が大流行しているという事態をかんがみて、

その後の審査も迅速に行われるようです。

エボラ出血熱の流行の早期収束のためにも、できるだけ早く実際の患者に投与

できるようになればと思います。

ちなみに富山化学はフジフィルムの子会社ということで、富士フィルムの株を

今のうちに買っておくのも面白いかも(*゚▽゚*)




タイ・バンコクで、日本人男性のマンションより子供9人発見??! [ニュース]

オーストラリア人夫婦が代理出産で産んでもらった、ダウン症の男児の受取拒否が話題となっている

タイでまたもや代理出産にからむ奇妙な事件が・・・

今回は日本人が絡んでいる。

なんとタイのバンコクである日本人男性所有のマンションから

子供が9名発見されたというのだ。

その子供たちは生後約1カ月から1歳までの男児6人と女児3人・・・

その男性が主張するには、いずれも男性の子供で、代理出産で生まれた。

男性は裕福な実業家で後継ぎの子供が欲しかったと。とのこと。

男性は頻繁にタイと日本を行き来し、子供の世話はベビーシッターに任せていたという。

この男性の主張は不自然過ぎますね(^_^;)

また、代理母とされるタイ人女性の一人は20万バーツ(約63万円)の報酬で

代理出産を引き受けたと話しているそうです。

タイ警察では子供たちを保護して男性に事情を聴いており、

子供たちのDNA鑑定をして調べる予定だそうですが・・・

なんとも奇妙な状況ですね・・・考えたくもないですが人身売買とか

臓器売買がからんでなければいいのですが。

タイ人は日本人に対しては好印象を持ってくれていているので、

あまり日本人の評判を落とすようなことはして欲しくないですね。












【バンコク時事】タイで日本人男性が複数の女性との間に「代理出産」で9人の子供をもうけたと主張していることが6日、分かった。関係者によると、生後約1カ月から1歳までの男児6人と女児3人で、タイ警察は9人の乳幼児を保護し、詳しく事情を調べている。
 警察や地元メディアによると、5日、首都バンコクのマンションにいる乳幼児9人を、通報を受けて駆け付けた警察官が発見。部屋には乳幼児のほかに、日本人1人を含む9人の女性もいた。女性らはベビーシッターとして雇われたと話しているという。
 地元メディアによれば、日本人男性の弁護士は9人の乳幼児について、いずれも男性の子供で、代理出産で生まれたと主張。男性は裕福な実業家で後継ぎの子供が欲しかったと説明した。男性は頻繁にタイと日本を行き来し、子供の世話はベビーシッターに任せていたという。
 また、代理母とされるタイ人女性の一人は20万バーツ(約63万円)の報酬で代理出産を引き受けたと話していると伝えられる。ただ、男性が実の父親かどうか確認されていないなど不明な点が多く、タイ警察は男性から事情を聴くため日本大使館に照会している。 



【速報】理研の笹井氏が自殺 [ニュース]


共同通信の記事より

理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(神戸)の笹井芳樹副センター長(52)が5日、

センター内で自殺を図ったことが分かった。兵庫県警が死亡を確認した。

理研によると秘書の机の上に遺書のようなものが置かれていた。

 県警によると、笹井氏はセンターの研究棟の階段の手すりに、ひも状のものをかけて首をつっていた。

午前9時すぎに110番があったという。

 笹井氏は新たな万能細胞とされたSTAP細胞の論文を執筆した小保方晴子研究ユニットリーダー(30)

の指導役。1月に理研が成果を発表した会見にも同席しており、論文疑惑が発覚した後も細胞が存在する

可能性を強調していた。

うーん、ショックでもあり、残念でもあります。

小保方氏の件で注目を浴びた笹井氏ですが、こんな結果になるとは・・・

小保方氏もSTAP細胞の存在を証明するために頑張って実験している最中にこんなことになり、

大変ショックを受けていることでしょう。

STAP細胞の件についてはその存在を巡って話題となっていますが、個人的には詳しい科学的な

ことはわかりませんが、存在して欲しいと思っています。

難病で苦しんでいる人はSTAP細胞が存在し、STAP細胞を使った医療が普及する

ことは心から望んでいると思います。

そうした人たちのためにSTAP細胞は存在して欲しい・・・

今回の笹井氏の行動はSTAP細胞が存在しない・・・という印象を世間に強く植え付けて

しまったと思います。

このことによりSTAP細胞の再現実験に支障がないことを祈っています。

スカイマーク、エアバスA380発注取り消し、多額の違約金も発生か? [ニュース]

LCCの旗手として、日本の航空会を引っ張ってきたスカイマークが

今、危機に立たされている。

スカイマークは7月31日に発表した2014年4~6月期決算)に、

監査意見を反映して事業継続に「重要な疑義」があると明記したそうだ。


これにエアバス社の超大型機「A380」の購入交渉をめぐって、エアバス社と紛争が

生じているのが大きな問題となっている。

決算は売上高が前年同期比1・5%減の181億円、純損益は57億円の赤字だった。


スカイマークは国際線への参入を目指し、エアバスとの間でA380を六機購入する契約を結んだ。

しかし支払いが滞ったことなどを理由にエアバスから契約解除を通告され、約700億円の違約金

の払いを求められている。

エアバスに既に払った約260億円の前払い金が返還されない可能性が高いようだが、

「現時点で影響額を合理的に見積もることが困難」なため、15年3月期の業績予想を

修正することは当面見送ったとのこと。

ウ〜ン、かなり厳しい感じがする(T▽T)

14年4~6月期の業績低迷は、円安に伴う燃料価格の高騰や、利用客の平均単価が

下がったことなどが響いたそうだが、これに加えてエアバス社との紛争。

エアバス社が要求している違約金700億円がそのまま確定して、支払い義務が

生じると、当然スカイマークの経営はかなり厳しいことになるのが予想される。

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スカイマークと言えば少し前にキャビンアテンダントのミニスカ制服で話題になりましたが、

そんな事でもめている場合ではなかったという(T▽T)

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A380は1機当たり、約420億円だそうです。

スカイマークは導入予定の6機の投資予定額が、合計1915億8500万円になると公表している。

でこのA380ですが、2機が既に完成しており、その2機分の違約金が700億円ということ。

注文キャンセルとはいえ他の航空会社に売ることもできるので、さすがに700億円の違約金は

厳しいような気がしますが、航空業界ではこれくらいが妥当額との声もあるそうです。

ちなみにこのA380という機体はどんな機体なのでしょうか?

以下エアバス社のホームページより抜粋

総2階建てのA380ファミリーは3クラス制の客室に525席を装備します。全席エコノミー・クラスの場合、最大で853席を装備します。航続距離は最大8,300海里/15,300キロ。2007年10月に商業運航を開始し、現在、成田国際空港を含む世界中の空港で運航されています。
低コストでより大きな利益を生み出すことのできるA380は、持続可能な成長を実現するための重要な要素を備えています。また、便数を増やすことなく、より低いコストでより多くの乗客を運ぶことによって輸送量の多い空港での混雑を軽減することができます。座席当たりの燃料消費と費用が大型機の中で最も低く
A380は座席あたりの燃料消費が最も低く、CO2排出量の点においても環境への影響を大幅に削減します。革新的な客室を持ち、静かで比類ない快適性を備え、最新の業界基準を満たす最先端の技術を取り入れました。運航性能に優れ、乗客の人気も高いA380は多くの利益を生み出します。


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